認知症介護実践研修(実践者研修)認知症の理解を深める!自施設実習

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認知症介護実践者研修の自施設実習の取り組み!最終レポート提出用例!

【はじめに】

その対象者をとなる認知症利用者を選んだ理由

→時々、寂しそうな表情をされるので。毎日、食堂に椅子に座り傾眠したり、ボーっとしている事が多いので、何か笑顔になる事はあるかな、と思いAさんを選びました。

また日々、何を感じて過ごしているのか、とも思いました。

【具体的展開方法】

→Aさんを対象者に選んでから、自施設で業務に就く際、Aさんを意識的に見るようになった。

椅子からの立ち上がりが多くある日、あまり立ち上がらない日、と日々色々あった。

一人の人間なので当然の事だと思った。

ある日私は、Aさんと二人で散歩に出かけた。

Aさんは植木や花を触っていた。

ひまわりを触って「これきゅうり?」と言っていた。

葉っぱを触って「これ子供?」と言っていた。

私は笑ってしまったが、いつもの食堂の椅子に座ったAさんと違う場面を見れた。

ひまわりや葉っぱを触って、何を感じたのかわからないが、いつもとは違う言葉が出たので、多少の刺激にはなったのかな、と思った。

食堂で演歌と民謡を流した。

以前から音楽が好きということは生活歴を調べたので知っていた。

CDを流すと、口ずさむ光景を見ていたので。

この時もAさんは、歌に合わせて口ずさんでいた。

その時の歌い方は、知らない歌を聞きながら覚えて唄うような口ずさみ方だった。

「歌好きでしたか?」と聞くと「うん」と照れながら笑っていた。

歌を唄っているときは、寂しそうな表情はしなかった。

おそらく「好きな事」だからだろうと思った。

食堂で男性利用者二人が口論をしていた。

その時、Aさんは笑っていた。

その言い争いをしている光景が単純に面白かったのかな、と思った。

Aさんの笑いのツボが少しわかったような気がした。

夜間は、20時くらいにナイトケアをして、ベッドに臥床するが、独歩で何度も部屋から出てくる。

部屋から出てくるときには、不安そうな表情をしていた。

部屋は静かだが、廊下やホールは職員や他利用者の声が聞こえるので、その声が聞こえて廊下に出てくるのではないかと思う。

寂しがり屋なのか、にぎやかな所が好きなのかと思う。

また、他利用者に付いて行く事もある。

一人が嫌なのかな、と思った。

食堂で椅子に座っている時も、いつも歩いている職員や利用者、動く人を目で追っている。

認知症高齢者.jpg

【考察・まとめ】

結論からいうと課題は達成できなかった。なにを感じて日々過ごしているのか、わからない。

BPSD(周辺症状)の症状が出る前の不安に対しても気付けても、それに対するケアを行えなかった!

認知症という病気の奥深さや、介護職という仕事の難しさを改めて感じた。

また、施設に入所すると、1人の職員で利用者を見るわけではなく、多くの職員が多くの利用者を見るので、ケアの方法や職員の認知症利用者に対する接し方がある程度同じでなくてはならないとも思った。

まったく同じ接し方でなくてもいいと思うが、職員の声かけや利用者を一人との人と思える認識力などは、必要だと思った。

職員も一人ひとり個性があるので、同じ認識を持って働いていくのはとても難しい事だと思った。

認知症の方は喜怒哀楽を隠すことなく表に出す。

急に涙を流したり、さっきまで笑っていたのに「泥棒!」と怒り出したりすることがある。

私には、その方が何を訴えているのか、理解はできない。

その人が怒っている時に話を聞いてほしいのか、そっとしてあまり関わらない方がいいのか、わからない。答えはないように思う。

話を聞いてさらに怒る場合もあれば、関わらずに怒りが治まる場合もある。

答えはないと思うが、認知症の利用者を一人の人として接客する気持ちが介護職にとって、一番大切な事ではないかと感じた。

また、センター方式のシートも利用したが、なぜこのシートを書く必要があるのかなど、短い時間で理解してもらう事が難しく、とてもレベルが低いものになってしまった。

職員の認知症利用者に対する意識や知識の向上も今後の課題であると思います。

この記事の内容は、実際に認知症介護実践者研修の自施設実習の取り組みとして、提出したものとなっております!

ぜひ参考にしてください!

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