認知症介護実践研修(実践者) 研修とは!参加条件や講義内容など

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私は、昨年この認知症介護実践(実践者)研修に参加しました。

皆さんが受講される時には多少の月日が経っているので、現在の研修と内容等変わっていれば、申し訳ありません。

認知症介護実践者研修受講条件

まずは、気になる受講条件です。

これを見る限り、認知症介護実践者研修を受講する条件は、あまり厳しい内容ではありません。

研修対象者・定 員
〔定員〕各回 60名 〔対象者〕これまでに認知症介護実践者研修を修了していない者で、次の要件①②③のいずれかを満たす者を受講対象者とします。
①介護保険施設、指定居宅介護サービス事業所等の介護業務に従事し、認知症の知識に関して介護福祉士等の知識若しくはそれと同等の知識や技術を習得しており、概ね2年以上の介護経験を有する職員
②認知症対応型共同生活介護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所等の計画作成担当者、又は計画作成担当者に就任を予定している者。
③認知症対応型共同生活介護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所等の管理者、又は管理者に就任を予定している職員。

となっていますが、私は介護経験3年(特別養護老人ホーム)、社会福祉主事、社会福祉士受験資格で申し込みました。

この実習は、年4回の募集をしているのですが、私は丸1年経った5回目の申し込みで、やっと受講できることになりました。

実際、研修に参加して、周りの受講者の話を聞きましたが、1回目での申し込みで受講できている人は、かなり少なかったです。

ちなみに1回目の申し込みで、受講できている人はグループホームの職員が多かったです。

介護報酬が改定された現在では、認知症ケア加算の関係で、もっと狭き門になっています。

提出資料

認知症介護実践者研修の申し込みの際、必要となる提出資料は
1.受講申込書
2.アンケート
3.事前申し込みレポート
※この内容については、今後の投稿で私が提出した内容を伝えたいと思いま。

受講申込書について、【記載内容に虚偽があった場合、研修を受講できません】となっているので、注意してください!ただ、どのように虚偽を確認しているかは不明です。

アンケートについて、【アンケートの記載内容は受講の可否を判断するものではありません】となっていますが、真相は不明です。ただ、このアンケートの内容は研修する講師は目を通しています。実際、研修中に講師が「アンケートでこのように書かれていました」と言われたり「アンケートを見て、内容を考えた」と言われていました!

一応、アンケートを参考にして講師はレジュメを作成しているみたいです。

事前申し込みレポートについて、具体的には
①「もしあなたが認知症状態になったら、どのような人にどのようなケア(介護)を受けたいと思いますか。またその理由を述べてください。」

②あなたが認知症介護で大切にしていること

③職場の理念

④職場の理念を実践するために、職員全員で取り組んでいること

⑤理念を実現するために課題となっていること

となっています!

ちなみに、私は5回とも同じ内容で申し込みを行いました。

上記でも伝えましたが、今後どのような事前レポートを提出したか、内容を掲載しようと思っていますので、参考にしてください。

研修受講の合否のポイントを確認すると「グループホーム等、この研修が必要な施設などで働いている人を優先している」との事でした。

実際「地域密着型サービス指定基準等において受講が義務づけられている場合のみ、事業所所在(予定)地の市町に推薦書の発行を依頼できます。」となっています。

研修に参加すると、ますグループホームで働いている職員が圧倒的に多かった。

特別養護老人ホームの職員は、60人中5人ほどです。

そして、参加者の年齢層がかなり高い。

20代はほとんどおらず、30代も少ないかったです。

40歳以上が、ほとんどでした。

認知症研修.jpg

研修内容

1日目
研修オリエンテーション 9:40~ 9:55
認知症介護実践研修のねらい 10:00~11:00
新しい認知症介護の理念の構築 11:10~17:10

2日目
研修の自己課題の設定 10:00~11:30
心理的理解 12:30~14:00
医学的理解 14:10~16:10

3日目
生活のとらえ方 10:00~12:00
家族の理解・高齢者との関係理解 13:00~14:30
意思決定支援と権利擁護 14:40~16:10
生活の質の保障とリスクマネジメント 16:20~17:20

4日目
地域社会環境を考える 10:00~11:30
人的環境を考える 11:40~13:10
住環境を考える 14:10~16:10
生活環境を考える演習 16:20~17:20

5日目
コミュニケーションの本質と方法 10:00~11:30
援助者の位置づけと人間関係論 12:30~14:00
援助関係を築く演習 14:10~16:10

6日目
認知症高齢者の理解に基づいた生活
のアセスメントと支援 10:00~12:00
生活支援の方法 13:00~15:00
課題設定 15:10~16:10

7日目
事例演習 10:00~13:00
実習課題設定 14:00~17:00

7日目と8日目の間に自施設実習4週間 他施設実習1日間

8日目
実習結果報告とまとめ 10:00~16:00

となっています!これを約3カ月間かけて行います。

※2017年現在は、他施設研修は行っておりません。

この内容のレポートは、以前のブログに掲載してるので確認してください。

最後に

研修内容は、講義半分のグループワーク半分といった感じですが、講義中に何度も当てられ自分の考えを発表しなければいけません。

本当に参加型の研修となっており、生半可な気持ちでは厳しいです。

そして、この研修を進めていく中で必要となる本があります。

必要と言うより、用意する事が前提となっています。

それは、『新しい認知症介護』です!税込み2310円です!ほとんど、使用しませんでした!

これとは、別にかかるお金が参加費(資料代)の22000円です!

自施設実習では、上司(施設長、指導者)のコメント欄などがあるので、適当には行えません!

ここでよく問題になるのが、上司(施設長、指導者)のコメント欄を誰に書いてもらえばよいのか。

実際は、受講者が一般職であれば、フロアリーダーで良いとの事です。

フロアリーダーが受講者なら、施設長や主任などの上司で良いとの事です。

認知症介護実践研修(実践者)を受講したことの無い上司(施設長、指導者)は、コメント内容を気にしている事が多いみたいです。

しかし、他の受講者の上司のコメントを見せてもらいましたが、とても簡単内容でした。

この部分は、特に合否には関係ないようなので、「この研修で培った知識を他の職員の知識向上にもつなげてもらいたい」「利用者のさらなる生活の向上につながると思うので、施設全体で取り組みたい」など、前向きにコメントを上司は記入すれば、良いと思います。

他施設実習は、参加した職員同士で研修中に相談して決めていきます。

私は、受け入れ2名で、参加は1か所でした。

参加は、必ずしないといけませんが、受け入れはしなくても大丈夫です。

受け入れは拒否できないと聞いていましたが、「私の施設では受け入れ出来ません」と堂々と拒否している参加者もいました。

皆さんが1番気になっている『修了書の交付』についてですが、【研修の目的が達成されないと判断された場合や、遅刻、早退等があった場合は修了証を交付できないことがあります。】となっています。

私が、参加した時には同じグループの人がインフルエンザで休んだのですが、次の研修の時に莫大な量のレポート提出していました!結果、修了書は交付されいました。

遅刻に関して、数分程度の遅刻は注意程度で許されていました。

大きく遅刻する参加者はいなかったのですが、遅刻・早退に関しては欠席と同様、莫大なレポートで解決するのかなと思います。

研修の目的達成については、必要書類を提出した参加者は全て合格でした。

最終日に持参し提出するレポートもあったのですが、短時間で合否を確認する事は難しいと思います。

最終日までに提出するレポートもありましたが、簡単な内容のものだったので、それで落とされるとは考えにくいです。

私がこの研修に受講する2年前と4年前に受講した職員の資料を見たり、内容を確認しましたが、私が受講した時の方が確実に難しくなっていました。

研修としては良い事でしょうが、とても厳しい研修なので皆さん頑張ってください。

ちなみにこの認知症実践者研修に参加した事によって、かなりの力になりましたが、受講していない職員との意識の差に悩む事に間違いはないと思います!

私は、特別養護老人ホームで、介護職として働いています。

医療や介護、認知症などの知識向上に日々努めていますが、どの対応が正解かと考えると、答えは無いように思います!

記事を読んで頂いた皆さんと意見交流も行いたいと思っていますので、気軽にコメントお願いします!

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認知症介護実践研修(実践者) 研修とは!参加条件や講義内容など” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    申し込み時のレポート参考にしたいです。

  2. 匿名 より:

    コメントありがとうございます!
    今年になり、認知症介護実践者研修の内容が一部変更となっていますが、まだまだ対応できる内容です!
    また、気になる点等あれば私も勉強したいので、コメントください!

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