家族がインフルエンザ発症!予防策と考え方!特別養護老人ホーム

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家族がインフルエンザ

低温、低湿になると、インフルエンザの感染に敏感になると思いますが、知識を持っていれば、確実に発症の確率を下げる事ができます。

病院、福祉施設(特別養護老人ホーム)など、感染症に敏感な職場は、同居の家族がインフルエンザを感染した場合に職員に休んでもらう事があります。

また、同居の家族がインフルエンザを発症すると、その職員にタミフルを服用してもらう場合もあります。

他には、毎朝出勤時に検温して、上司に報告するなど、病院や施設により様々な感染対策を行っています。

家族の誰かがインフルエンザを発症した場合、同居者が感染する確率は10パーセントから20パーセント前後というデータもありますが、感覚的に同居の家族がインフルエンザを発症すれば、家族全員が発症するイメージがあり、実際全員インフルエンザを発症する事が多いです。

そのため、上記の様な感染対策を行うのです。

インフルエンザ予防の薬

実際、タミフルを予防薬として活用して意味があるのかと思うかもしれませんが、商品説明を熟読してもらえばわかると思いますが、効果があると思われます。

使用期間は10日間を目安に考えられています。

タミフルの効果は、インフルエンザウイルスの増殖を防ぎます。

感染していても発症させない状況を作るという事です。

タミフルでの予防については、日本感染症学会提言2012の「インフルエンザ病院内感染対策の考え方について(高齢者施設を含めて)」を検索して頂ければわかりやすいかと思います。(薬名について、ザナミビルとオセルタミビルと表記されていますが、リレンザとタミフルです)

また、「中外製薬の発表でタミフルを予防薬として服用した人のインフルエンザの感染率は、1.3%」だと様々な記事で紹介されていますが、感染ではなく発症だと思われます。残念ながら、私はこの根拠となる記事を見つけられなかったので、知っている方がいればお知らせください。

薬については、副作用の問題などで賛否両論ありますが、今回は効果のみについて、紹介させて頂きました。

インフルエンザ タミフル.jpg

出勤停止期間

出勤停止に関しては、様々な意見がありますが、重要な事は出勤停止期間です。

家族がインフルエンザを発症し完治して数日の間を出勤停止になるのであれば、かなりの効果があるでしょう。

その期間は、7日間(1週間)です!これは学校でのインフルエンザでの出席停止の期間を参考にしてます。
学校の場合「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」(学校保健安全法)となっています。

それだけの出勤停止期間を設けなければ、効果は薄いと考えられてます。

その理由は、その期間は家族からの排菌でインフルエンザを発症する可能性があるからです。

本来は発症して5日間が排菌量が多いと言われています。ならば、5日休めばと良いと思うかもしれませんが、5日目に感染したらと考えた場合、6日目に発症する可能性があります。

ある意味、休めば休むほど安全なのですが、それでは切りがありません。

家族だけがインフルエンザ感染

同居の家族がインフルエンザに感染したからといって、数日休むことは難しいと思われます。

家族にインフルエンザ発症者が出たら、その日、次の日は休みにして、様子を見るぐらいは必要だと思われます。

大体の場合、家族がインフルエンザを発症した次の日に同居家族が発症する事が多いからです。

また、インフルエンザに感染していても発症するまでは排菌の数が比較的少ない為、発症するまでは感染者と濃厚接触しても感染するリスクは低いです。

毎朝出勤時に検温する事については、厳しい病院、施設なら家族にインフルエンザ発症者がいなくても当然行われている事です。

しかし、朝に発熱がなくても昼になれば発熱し、次の日に病院に受診すれば、インフルエンザ陽性の診断を受ける事があります。

判断が難しい事もありますが、インフルエンザを発症した家族がいる場合には、最低でも病院や施設は夜勤を禁止する必要はあります。

免疫力の低下が発症させる

それは、免疫力の著しい低下です。

インフルエンザに感染にしても発症させない事が重要です。

例えば、他の対策として施設内(特別養護老人ホーム)でインフルエンザを発症した利用者が出た場合には、入浴を1日禁止する判断も必要です。

それは、高齢者は入浴する事により著しく免疫力が低下する恐れがあるからです。

感染予防ばかり意識すると業務が回らなくなったり、本来必要なケアがおろそかになる事があります。

それは、感染予防に力を入れると、それに多大な時間を費やすからです。

発症を100%防ぐことは不可能

100パーセント発症を防ぐ事は実際には難しいです。

その中で費用対効果などを考え、90パーセント防ぐ為には職員1人につき1日30分の感染予防の業務を作るのか、80パーセント防ぐ為に職員1人につき1日10分の感染予防の業務を作るのか考えなければいけません。

100パーセントに、近づけるにつれて1パーセントあたりに使う時間は増えます。

0パーセントから10パーセントは職員の意識のみで解決でき時間もお金もかからないが、80パーセントから90パーセントに上げるにはお金も時間も多大にかかります。

その事を意識した対策を考えてる必要があるのです。

ある程度の感染予防は必要ですが、それにより利用者や業務を置いてきぼりにしない工夫が必要です。

下の記事は、インフルエンザに関する資料です。

考え方や様々な視点から見ると、何が正しいか、わから無くなる事がありますが、基本を理解することで大きな間違いはなくなります。ぜひ、ご覧ください。

【インフルエンザ予防対策 うがい!20分以内!】→https://krkrkreichel.com/2015/10/26/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e4%ba%88%e9%98%b2%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ae%e3%81%86%e3%81%8c%e3%81%84%ef%bc%8120%e5%88%86%e4%bb%a5%e5%86%85%e3%81%aa%e3%82%89%e6%9c%89/

【インフルエンザ対策 適正温度 湿度とは】→https://krkrkreichel.com/2015/10/23/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ae%e9%81%a9%e6%ad%a3%e6%b8%a9%e5%ba%a6%e3%81%a8%e6%b9%bf%e5%ba%a6%e3%81%a8%e3%81%af/

【インフルエンザの感染について知識を深め疑問を無くす】→https://krkrkreichel.com/2016/01/12/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%9f%93%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e7%9f%a5%e8%ad%98%e3%82%92%e6%b7%b1%e3%82%81%e7%96%91%e5%95%8f%e3%82%92/

【家族がインフルエンザ発症 予防策 特別養護老人ホーム】→https://krkrkreichel.com/2016/02/26/%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e7%99%ba%e7%97%87%ef%bc%81%e4%ba%88%e9%98%b2%e7%ad%96%e3%81%a8%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%ef%bc%81%e7%89%b9/

【インフルエンザウイルス感染予防対策 接触感染の考え方】→https://krkrkreichel.com/2015/11/05/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e6%84%9f%e6%9f%93%e4%ba%88%e9%98%b2%e5%af%be%e7%ad%96%ef%bc%81%e6%8e%a5%e8%a7%a6%e6%84%9f%e6%9f%93/

【感染症予防策 インフルエンザ対策の湿度の考え方 高齢者施設】→https://krkrkreichel.com/2016/02/14/%e6%84%9f%e6%9f%93%e7%97%87%e4%ba%88%e9%98%b2%e7%ad%96%ef%bc%81%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%ab%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b6%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ae%e6%b9%bf%e5%ba%a6%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88/


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