在宅介護とデイサービス!家族体制の在り方!成功事例

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これは、家族3人で祖母の在宅介護を協力し合っている良い事例です!

家族構成は、祖母、母、姉、弟の4人家族です!

今回は、この中の姉に話を聞くことができました!

話の後に私の主観で認知症介護について、アドバイスをしましたが、認知症がどのような病気なのか、あまり理解できていなかったため、伝えるのが難しかったです!

それでは、姉の在宅介護の体験談をご覧ください!

祖母は近所に住んでいたので、母が会社へ行く時には私と弟を預かり面倒を見てくれました。

三人で公園やスーパーなどをよく散策していました。

祖母は決して怒らず、とても優しかったです。

祖母は、母が会社から帰宅してすぐに食べられるよう、夕飯も作っておいてくれました。

まだ若いとはいえ、その頃も大変だったと思います。

こうして私達はおばあちゃん子として、育てられました。

成長するにつれて私達も祖母が居なくても留守番出来るようになり、働く母の手助けも出来るようになりました。

祖母の家に行くのも半分に減らし、負担を軽くしていきました。

やがて私達は社会人となり、手助けを全く必要と無くなったため、祖母は自分の趣味である裁縫を教えてくれるカルチャーセンターへ通うようになりました。

そこは、元気なおばあちゃん達の憩いの場でありました。

祖母も居心地の良さに毎日通っていました。

しかし、雨の日も傘を片手に自転車で通う祖母を私達は心配していました。

事故でもあったら大変だから、雨の日は止めたほうがいいと何度も伝えました。

しかし、私達の忠告を聞かずにその恐れていた事が怒ったのです。

病院から祖母が事故にあったと連絡が入りました。

雨の降る中、片手で傘を指し自転車に乗っている時に、トラックのミラーに傘が引っ掛り、転倒してしまったというのです。

幸い命には別状がないとのことでしたが、右足首を骨折しているので、リハビリが出来るまで暫く入院をとの判断でした。

足首だけの怪我で済んで良かったと喜んでいましたが、この怪我の入院が在宅介護への道のきっかけとなったのです。

高齢者骨折.jpg


1ヶ月もしたら退院出来るので、リハビリに通い元の通りに歩けるようしっかり食べて元気になろうと最初のうちは笑顔で励まし合い、私達も交代でお見舞いに行っていました。

しかし、祖母は毎日カルチャーセンターに通うほどマメな人で、常に動いて自分のことは自分でやらないと気が済まず、看護師さんが世話をしてくれるのが厄介で仕方ありませんでした。

看護師さんの言うことを聞かなくなり、食事も摂らなくなり、どんどん元気がなくなりました。

私がお見舞いに行ったある日、祖母は私を母だと勘違いし始めたのです。

子供達の面倒は私が見るから、早く会社に行きなさいと昔を思い出したように話し出したのです。

これは認知症の始まりでした。

何とか骨折した足は完治し自宅に戻る事ができたのですが、祖母の認知症は悪化し、介護を余儀なくされました。

私と母と弟で、仕事をセーブしながら何とか介護をしました。

最初は、自身の若い頃に戻った感覚でしたが、気づけば少女時代にまで戻り、ワガママ言い放題になっていきました。

ご飯は食べながら溢す、洋服は着れず、トイレも出来ず、夜中に泣きわめく毎日で、私達も段々疲れがピークに達して、とうとう母が倒れてしまいました。

とりあえず、祖母を高齢者用施設に預けることにしました。

介護をして思ったことは、やはり身内だけの在宅介護には限界があることです。

デイサービスやウィークサービスなど今は長期だけでなく、短期での高齢者の預かり体制が充実しているので、私達も早い段階でこのサービスを利用し、その間リフレッシュをしていれば、母が倒れるまでには至らなかったと反省しました。

他人が入ることで祖母にも刺激を与えることが出来たし、身内だけの介護だと祖母もワガママがエスカレートしてしまったようです。

私達は体制を考え直し、今は一日おきに祖母をデイサービスに預け、お互いがより良い生活を送れるようになりました。

祖母は82歳で体はまだ丈夫です。

私の結婚式には絶対に出席してほしいのでもう少し長生きしてほしいと思います。

以上が姉の体験談です!

今現在もこの家族の在宅介護は続いております!

特別養護老人ホームには入所する予定はなく、在宅介護を続けていくつもりのようですが、認知症の悪化を懸念されていました!

そこで私は、認知症を理解していただくため、中核症状と周辺症状(BPSD)についての話をしました。

中核症状は認知症になると症状として少なからず出てくるものであるが、周辺症状(BPSD)は介護者や環境が問題で起こる場合は大半である事を詳しく伝えました。

認知症だから仕方ないと思わず、1人の人として全ての行動に意味があると思ってほしいとも伝えました。

泣きわめく、わがままを言っていた事には、必ず原因があるのです!

中核症状からのストレスなのか、家族に負担をかけている事のストレスなのか、原因はすぐに見つかるものではありません!

原因の追求(仮定)、原因を取り除く(検証)、その後の変化の確認(評価)の繰り返しです!

また、同じ認知症ケアでも、その日の気分や体調により、結果が違ってきます!

認知症ケアについて、答えは無いように思います!

どんな大事な自分の子供にさえ完璧な対応はできません!

子供と一緒ではありませんが、考え方として100%の対応はできないという事です!

私は、特別養護老人ホームで働いている為、介護のプロとして100%に近づけたケアを追求する必要がありますが、在宅介護は仕事ではなく共存です!

介護する側、介護される側どちらも潰れない程度に対応する必要があります!

そこのバランスが崩れそうになったら、サービスを利用してください!

これからも、この家族の在宅介護を応援していきたいと思います!

記事を読んで頂いた皆さんと意見交流も行いたいと思っていますので、気軽にコメントお願いします!


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