在宅介護を始めるにあたって!コミュニケーションで相手を知る事が基本

スポンサードリンク

在宅介護

高齢化社会、超高齢化社会と言われる昨今、要介護者の人数が増えていっています。

そこで、日本政府からも注目されているのが、在宅介護です。

今回は、現役介護福祉士が考える在宅介護について、話していきたいと思います。

平成28年9月19日、敬老の日に総務省から発表された日本の高齢者人口(65歳以上)は3461万人です。

本題に入る前に伝えておきたいことがあります。

それは介護には、絶対にコレという正解は無いということです。

何故なら、介護をする側も介護をされる側も人間なのです。

共に物や機械ではございません。

また、環境面でも全く同じ状態で介護してることはない為です。

例えば、筋力の少ない女性や老老介護をしている方が、どんなにテクニック(ボディメカニズム)を駆使しても大柄で体重が重く動かせない事や、麻痺があったりベッドや部屋が狭かったりなど、様々な状況が在宅介護の現場にはあるかと考えられます。

そのため、私が今から伝える事を知識として吸収して終わりにするのではなく、更に考えて自分の中で昇華し、その要介護者一人一人に、介助者自身が無理の無いよう柔軟な発想のもと、この超高齢化社会の介護を共に乗りこえて欲しいと願います。

コミュニケーション.jpg

①在宅介護を始めるにあたって

要介護の対象者の問題点や出来ることの把握など、まずは要介護者を知ることが大切です。

ですので、コミュニケーションはしっかりとりましょう。

疑問に思った事は、要介護者本人に聞いて見ることも大切であると考えられます。

介助者の勝手な思い込みは、介護の現場では許されません。

要介護者が、何をどうのような時に望んでいるのか、どのような事なら自身でおこなう事ができるのか、まずは出来ることは無理なく継続的にやっていただける様に声をかけたり、軽介助したりと可能な限り要介護者の自力を低下させないようにする事も大切です。

それが、逆に介護者が全て行ってしまうと要介護者の機能(ADL)は少しずつ削がれ寝たきり状態になってしまいます。

それは介護者の、負担が増えるという点でも共にマイナスになってしまいますので、注意してください。

自分でできる事を介助する事は優しさではありません。

ですが、高齢者は本当に少し動くだけで疲れます。

少しの衝撃で痛みを感じることもあるでしょう。

そんな時こそしっかり、コミュニケーションをとり、その日1日1日変わる体調も考慮し、励まし楽しく体を動かす努力が出来るように【サポート】していく介護をしていくと良いでしょう。

コミュニケーションは、情報を得るだけでなく信頼関係や安心感も生み出します。

また、要介護者のみならず、介助者の自分のできる事とできない事を把握しておく必要があります。

できない事は、サービスを利用したり、周りの人、家族を頼る必要があります。

②在宅介護でも使える介護テクニック

テクニックとしましては、上記の通り、本人の力を発揮させることが重要になります。

例えば、オムツ交換の際にベット柵を握って側臥位になって頂くだけで、オムツの交換も楽になりますし、本人の筋力も多少ですが維持できます。

もし、柵をもって側臥位になれない場合は背中にクッションをかましてお尻に隙間を開けオムツを入れ介助するというテクニックもありますが、注意点もあります。

側臥位に向け過ぎて介助側の逆に倒れ込み過ぎて、頭や顔をベッド柵に当たってしまう恐れがあります。

コレは内出血斑(皮下出血)になる可能性もある為、ベッド柵にカバーをつけるか、額と柵の間にタオルやクッションをかまして見るのも良いでしょう。

柵にカバーをすると自己にて柵を握れないという問題点もありますので、一つ一つ一人一人しっかり考えて対応する必要があります。

上記のように介助する時には、必ず注意する点があります。

少しのミスで寝たきりや死に至ることもあるので、慎重に行ってください。

③食事、入浴、食事、病院付き添い等の代行サービス

在宅介護では、施設とは違い【食事の提供、病院の付き添い、入浴、掃除】様々な事があります。

介護者一人では出来ない場合は、代行業者の助けを借りることも大切だと思います。

病院の付き添いだけでも、待ち時間も含めれば2時間程かかることもざらにあります。

買い物や食事、入浴、掃除全ての事を一人で抱え込まないようにして下さい。

在宅介護で一番恐れる物は介護者の介護疲れです。

これらは、一人でやらなくてはいけないという過労やストレスで、介護者が潰れてしまうことです。

介護疲れやストレスは、虐待にも繋がる大きな要因です。

時には周りの人間や社会的サービスを使い、介護者自身の息抜きも考えて介護に携わることも大切です。

最後に『自分に余裕がなければ、余裕のある介護なんて出来ません。』

以上が、今回の「在宅介護を始めるにあたって!コミュニケーション」の内容となります。

記事の内容は、かなり簡潔にしています。

実際に記事を読んでも解決できない事や疑問に思う事もあるかと思いますので、お気軽にコメントください。

私は、特別養護老人ホームで働く傍ら、在宅介護や介護技術、認知症ケアについての相談をボランティアで行っています!


最後になりますが、介護職のための副業を一つ紹介させていただきます。
下記は以前紹介した「完全無料の10万円プレゼント」です。
ポイントサイトで登録など全てが無料になっていますので、ぜひ確認してください。
http://fanblogs.jp/katsu590229/archive/87/0


スポンサードリンク



【管理人がおススメする資格、転職サイト】

介護職は、資格の取得と働く会社で収入が大きく変わります。

その中でも人手不足の事業所は、かなり良い待遇で転職ができます。

そのため、同じ会社で10年働くより、10年で数回転職する方が給料が高い場合が多いのです。

現状に満足していない方は参考にしてください。

→【介護職でも年収500万円以上もらえる施設を探す方法】

また、資格を取得する事により給料アップを狙える可能性も上がります。

この機会にどのような資格があるのかチェックしてみてください。

【ケア資格ナビ公式サイト】


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です