特別養護老人ホームを改善するには(介護ロボット・ボランティア)

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私は特別養護老人ホームで介護職として働いていますが、どうしたら介護の質をあげるかを念頭に置き行動しています。

そのような事を日々考え実践する中で、ある程度の答えを導き出しました。

ここでは、特別養護老人ホームがどうしたら良い介護をできるかを書いていきます。

施設で働いている方や在宅介護をされている方の参考になればと思います。

■人間関係の障害はある程度受け入れること

まずはスタッフの人間関係をよくするにはどうしたらいいかを紹介します。

介護施設ではチームで動いているので、人間関係を上手に構築することがすごく大切になります。

介護福祉士・看護師・介護支援専門員(ケアマネ)・管理栄養士・医師・社会福祉士・機能訓練士などのスタッフとのコミュニケーションが大事になります。

どうしたら職種間の人間関係がよくなるかといいますと、自分が介護職員なら、他の職種の仕事をよくみることです。

看護職員が何をしていて何を重視しているのかをみて、自分がいざ看護職員になったと仮定してみると、視野が広くなります。

お互いの職種を尊重することによって、仕事がスムーズにいきます。

あとは、人間ですから多少の人間関係の障害があるのは仕方がないと割り切ることです。

あまりにも組織に反した動きをしているなら上司に相談しましょう。

実際、高齢者福祉施設や病院などで働く人の離職理由の上位に人間関係があります。

■ボランティアを活用すること

ボランティアの活用は非常に大切です。

無料ボランティアとお金をもらいながらボランティアをする有償ボランティアもあります。

団体で催しをしてくれるのもありますし、個別に利用者さんと接することで利用者さんの好きなことを実現できるボランティアもあります。

例えば、編み物が好きな利用者さんには編み物が好きな方がボランティアに来てくれますと一緒に編み物ができなくても、編み物の話しをするだけで非常に喜ばれます。

高齢者施設の特別養護老人ホームは、高齢者だけでお話をする事は、とても難しいです。

しかし、そこに職員やボランティアを入れて話をすると、スムーズに会話できる事が多々あります。

会話というのは、すごく親近感がわき、利用者さんの空き時間を楽しく埋めてくれます。

ボランティアを行っている人の大半が高齢者です。

そのような事もあり、施設に入所している人と年齢も近く、文化や趣味が似通っています。

その為、施設職員と関わるよりかは、ボランティアの人と関わる方が楽しめている入所者が多いです。

■介護ロボットを活用すること

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特別養護老人ホームでは、状況に応じて介護ロボットを活用することで介護の質をあげます。

介護ロボットといいますと人型ロボットのイメージがありますが、パワースーツなど、人型でない介護ロボットが大半です。

介護職員は、移乗時に腰を壊している人が非常に多いです。

腰に巻くタイプのパワースーツを着用することによって、移乗時に腰の負担軽減が図れ腰痛予防にもなります。

政府はもうすぐ介護ロボットを介護保険に適用しようと考えていますので、介護ロボットの価格が需要と供給がマッチングすると価格が下がります。

介護ロボットを使用すると、今まで二人で移乗していた事が一人で移乗できるようになる事もあり、効率も良くなります。

おむつ交換を自動化するロボットもあり、従来のおむつ交換を行わなくても、利用者さんは快適に排泄ができます。

しかし、おむつ交換は、皮膚状態の確認、除圧による褥瘡予防など隠れたメリットもあります。

ロボットを使用する事で、このようなメリットが無くなる事を理解する必要もあります。

介護ロボットは利用者さんも職員に気を使わないことができますので、利用者さんと職員の両方ともウインウインの関係になります。

また、特別養護老人ホームでは、介護職員の人手不足が問題となっており、利用者が満足できるレクリエーション(アクティビティ)を行えていない場合が多いです。

そこである施設では介護ロボットを導入し、介護ロボットにレクリエーション(アクティビティ)を行ってもらっています。

一度、そのような施設に見学に行ってみると自分の視野が広がります。

しかし、ここにも隠れたリスクがあります。

それは、コミュニケーションをとる事が少なくなり、利用者の情報収集が難しくなる事です。

介護の基本は、人と人です。それは、忘れないでください。

まとめ

■人間関係の障害はある程度受け入れること

■ボランティアを活用すること

■介護ロボットを活用すること

以上が特別養護老人ホームで介護の質をあげる事の改善策です。

3つを同時に行うのも良いですが、一つ一つ時間をかけてやっていく事が大切です。

上記でも説明しましたが、業務改善をする時には、メリットもあればデメリットも必ずあります。

効率やメリットだけを優先せず、利用者にも目を向けてリスク予見を行わなければなりません。

デメリットを少なくするには、改善、検証、確認など多くの工程が必要となり、短時間では行えません。

なので、チャレンジ精神も持って毎日の業務改善を行う事が、とても重要になってくるのです。


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