【認知症状が改善】母はレビー小体、アルツハイマー型認知症!

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認知症になった経緯

今回は、母がレビー小体とアルツハイマー型の認知症と診断されたが、認知症状が改善したとおっしゃる息子から、お話を聞くことができました。

現在は、認知症状が軽いということもあり、在宅介護を行っています。

まずは、息子談の母が認知症になった経緯をお伝えします。

昨年2015年12月、私はいつものように、髭剃り、洗顔、トイレを済ませて、朝食を摂るために、1Fのダイニングルームに行きましたが、そこに母が倒れていたのです。

母は部屋の掛け時計が止まっていることに気付き、自分で椅子を持ってきて電池を交換しようとしました。

しかし、掛け時計を取り外すのに椅子では届かなかったらしく、時計の下にある家具の上に乗って時計を取り外そうとしたようなのですが、足を踏み外してしまい、2.5メートル程の高さから転がり落ち、腰で着地してしまいました。

後からわかったのですが、そこで、背骨を折ってしまったそうです。

母がダイニングルームで倒れていた時、私はびっくりして、母に「大丈夫」と聞きましたが、母は「痛い」としか言いませんでした。

それで、救急車を呼ぼうとしたのですが、「そんなに大げさなものではない」と拒否した為、自宅近くの整形外科さんに車で連れて行こうとしました。

しかし、母は「歩いていく」と言って病院に歩いていきました。

私は、付き添いのつもりで一緒に病院について行ったのですが、受付を済ますと、「早く仕事に行きなさい」と言われたので、私は一旦帰宅し、仕事に行きました。

仕事を早退して家に帰ると母は泣きそうになって、「背骨の骨折で入院を勧められた」と私に言いました。

しかし、医者に「何とか自分でやるから入院はしません」と言って帰ってきたそうでした。

私は何も言えませんでした。

ショックのあまり食事を摂っていないとの事でしたので、近くのコンビニに行き、サンドイッチと牛乳を買ってきて、食べさせました。

母がこの状態なので、買い物は私がして、しばらくは弁当暮らしでした。

年が明けると、母の物忘れが激しくなりました。

母と一緒にスーパーに行ったのですが、スーパーの帰りに「財布を入れたバックが無い」と大騒ぎをしたため、、スーパーに戻り、店員にバックの落とし物があるか確認しました。

しかし、スーパーにはありませんでした。

母は、「後ろにいた学生の客にバックを取られた」と言いましたが、手掛かりがなく諦めて車に戻りました。

すると、母の座っていたサイドシートの下にバックはありました。

母は「車の中で神様ありがとうございます」と何回も拝み、ほっとしていた様でした。

家に帰ると、次は「大切なお香典が無い」と騒ぎ始め、私や家に居た姉を疑いました。

後から思うと、この頃から認知症が始まっていたと思います。

見当識障害による徘徊

そして、私と姉が病院で認知症の診断をしてもらう事を勧めると、断りもなく翌日自分一人で勝手に病院に行ってしまいました。

結局母は病院に電車で行ったそうですが、電車で行く方向を間違えて街を彷徨っていたそうです。

いわゆる、見当識障害による「徘徊」です。

高齢者の徘徊.jpg

徘徊している事を不審に思った人の助けもあり、どうにか自分1人でCT、MRI等を受けて帰ってきました。

そして、2月になってその検査を受けた脳神経外科に結果を聞きに行きました。

レビー小体型、アルツハイマー型認知症であることが知らされました。

認知症への対策と改善

その時に認知症の進行を遅くする薬を処方されました。

そして、医師から「なるべく話しかけてやったり、音楽を聴かせてやったり、ドライブに連れて行ってやったりしてください」と言われました。

帰宅後、森進一のCDを買ってやると、母は涙を流して「おふくろさん」を聴いていました。

そして、なるべく気晴らしさせてやろうとして、厄除けの寺や、神社等に連れて行きました。

しばらくして、背骨が良くなると、気合で買い物に行く事や散歩をするようになりました。

まだ、腰が痛いせいか、歩くことはやっとでしたが、自転車を引いて歩くことは出来たようで、毎日買い物に自転車で行くようになりました。

時には、自分の居るところとスーパーが何処かわからなくなって、徘徊してしまう事もありましたが、徐々になくなりました。

また、歩けるようになってからは、段々と頭も正常に近くなり、ある程度普通の会話が出来るようになりました。

そして、洗濯物もやれるようになり、風呂釜も洗ったり出来るようになり、ほとんど正常に近い状態になりました。

私が今心がけているのが、母の話をよく聞くことと、出来るだけ叱らない事です。

最近は、母から良くしゃべりかけてきます。

近所の友達にも話に行ったりします。

私は、認知症がかなり改善する病気であることを確信しました。

上記が、母がレビー小体とアルツハイマー型の認知症と診断されたが、認知症状が改善したとおっしゃる息子からのお話です。

現役介護福祉士のアドバイス

全否定するわけではありませんが、個人的に思ったことを伝えさせていただきました。

まず、脳血管性認知症の可能性が考えられることを伝えました。

脳血管性認知症とは、脳梗塞や脳出血などの血管障害による認知症です。

これは、治る認知症と言われております。

脳梗塞や脳出血が改善されれば、自然と認知症状も無くなります。

転倒した時に頭部に強い衝撃を受けて、一時的に脳血管性認知症になったと考えられます。

アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症にもなっているかもしれませんが、かなり初期の段階ではないでしょうか。

レビー小体型に代表される幻視などの症状は全く無いようです。

残酷な事もお伝えしました。

アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症は、現在の医学では治せません。

BPSD(周辺症状)は、今のところ出ていないようですが、これは防ぐことができます。

薬を処方されたというのは、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症に有効なアリセプトだと思います。

認知症の進行を抑える薬として有名ですが、副作用も注意してください。

食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢などの消化器症状や興奮やイライラ感、落ち着きがなくなるなど精神的に出てくる場合もあります。

BPSD(周辺症状)が出たら、医者と相談して薬を一旦中止する勇気も必要になります。

最後に、上記でも説明しましたが、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症は現在の医学では、完治しません。

しかし、認知症で皆さんが困っているのは、徘徊などのBPSD(周辺症状)です。

このBPSD(周辺症状)は、防ぐことができます。

在宅介護をされている方は、心のどこかに「認知症が良くなる」と信じて頑張っている人もいるかと思います。

私は、「認知症は治らない」と伝える事は残酷だと思っていました。

しかし、ある人が「認知症が治らないと知っていれば、どれほど楽だったか」との言葉を聞いて、しっかり伝える必要があると思いました。

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