高齢者独居、遠距離在宅介護と二時間ルール!在宅介護の問題

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今回は、独居の母親の在宅介護を遠距離に住みながら行っている人の話です。

父が4年前に他界してから、独居の母が脳梗塞で倒れ、その後遺症で右半身麻痺を患い1年7か月になります。

要介護3で1割負担・言語・思考は生活出来る程度の機能が残りました。

母は静岡県在住で、私(娘です)は都内在住です。

本当は都内に母を呼びたいのですが、母は生まれ育った静岡を離れたくないと断固拒否中です。

私も子供や夫・私の仕事があり、都内を離れる事は出来ません。

本人を自宅で独居させる為、入院先をリハビリ病院に転院し、自宅生活を想定して色々とシュミレーションや退院前の屋内調査をしました。

認定調査や介護支援専門員(ケアマネージャー)選びも慎重に行いました。

幸いにも介護支援専門員さんは良い方が見つかり安心しました。

無駄なお金は掛けず、必要なモノを厳選して住宅改修を実施しました。

また、本人の移乗・移動レベルを上げる為、病院の理学療法士さん・作業療法士さんには細かく指導をしてもらいました。

退院前のカンファレンスで現在本人の出来る事・難しい事・今後も続けてリハビリして行かないといけない事の提案を頂き、医師には脳梗塞後遺症についての留意点等を教えて頂きました。

そのカンファレンスには、介護支援専門員さんにも同席して頂き、情報の共有をしています。

本人が在宅に帰る前に介護支援専門員とケアプランについて相談行い、独居なので毎日誰かに来てもらい、状態を確認して欲しい事・右半身をかばい体が疲れており、病気の後遺症からくる浮腫の対策も依頼しました。

しかし、ここで問題が発生しました。

問題.jpg


浮腫対策は、医療保険からのサービスでマッサージを1日20分枠で呼べるので構わないのですが、要介護3しかないので枠がオーバーしてしまいます。

介護支援専門員や母と話しを詰め、点数内で安全な生活を行うには?と言う部分でディサービスの利用を介護支援専門員に提案頂きました。

しかし、母は施設(ディサービス利用)利用は嫌だと話していました。

嫌な理由を確認すると「ちいちいぱっぱはしたくない。私は大人である」と立腹して話しました。

母と介護支援専門員とで再度話合い、週/3回は「お年寄りのフィットネスクラブ」と本人に伝え見学に行った機能訓練型の半日ディサービスに通う事としました。

入浴は自宅で実施して欲しくなかった私の希望で、1日/3時間の入浴とお昼ご飯を頂くのみのディサービスを利用する事にしました。

そして、本人が自宅に居る時に医療からのマッサージを派遣。

食事は介護保険から切り離し、配食サービスを毎日お願いしました。

配食サービスには、自宅内のテーブルに食事を置いて頂く様にし、入浴ディサービスが無い日とある日で宅配の食事数を調整しました。

自宅の洗濯・布団干し・買い物サービスで1時間半ヘルパーを週/2回つけてもらう事にしました。

独居で何か起きた時用に点数は多少残しておきたかったので、ショートスティに2泊3日出来る位の点数を残し、毎月調整をかけて行く事にしました。

そして、私が月/3回静岡に通う事になります。

この生活を続けて3か月半で、問題が多々起きました。

自宅内で転倒し救急車搬送を行ったり、介護支援専門員やディサービスの運転手にジュースやお菓子を渡しており、皆さん困られていました。

以前、転倒し対応がバタバタになってしまった為、転倒についてはセコムを入れ、定点カメラを設置し、転倒しやすい場所と居室に置いと対応してます。(転倒の一件はこの後記載します)

また、他者へのごり押しプレゼントは、本人に何回伝えても理解してもらえず、仕方ながないので自宅の外にBOXを作りました。

本人からプレゼントを受け取って外に出た時にそのBOXへプレゼン入れてもらうシステムにしました。

本人には解らない様に私が自宅に戻った時に片付ける様にしてます。

介護保険は色々厄介で、使いにくいモノであるとしみじみ実感する事があります。

転倒した際のエピソードです。

母が転倒した時にヘルパーさんが帰って30分後でした。

本人から携帯でSOSが私に入り、当然都内に居る私が飛んで行く事も出来ず、ヘルパーさんの会社に連絡すると「介護保険には2時間ルールがあるので自宅訪問は出来ません」とお返事がありました。

連絡する相手を間違えた事に気づき、介護支援専門員さんに電話し、その時は事なきを得ましたが「2時間ルール」なんて知らないし、どこにも書いてありません。

よくよく確認したら記載されてますが、だいたい転倒等「急」を要する時に対応出来ないっておかしいでしょ。ととても疑問に思いました。

その後、介護支援専門員と話しを行い、ヘルパーの会社は変更してもらい、ケアプランに緊急時は別途自費になっても関わる社会資源は状況により本人様宅に入って良い事とする。と文言を追加してもらいました。

それでも本人の転倒は結構見られた為、セコムに入る事で問題の軽減を図る事にしました。

遠方から本人を介護する場合は金銭的にもかなりの負担があります。

たまたまうちは何とかなる様に計算し、母の貯金を使い対応出来てますが、お金が無いと介護が受けられない時代が来るのではないか?と不安になります。

医療費や介護保険料の値上げもうちはまだしわ寄せが来てませんが、高所得者には来るようです。

また、介護支援専門員を上手く活用しないと、ただのスタンプラリーをする人が月/1回家にやって来るだけになります。

本当にラッキーな事にうちは身内に介護支援専門員と在宅医療に携わる人間が居たので何とかなりましたが、知らなきゃ活用方法も判りません。

このような経験から、改正や勉強会が地域で活発に実施されると良いと思いました。


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