高齢者の感染症対策!在宅介護で注意する事

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在宅介護では、感染対策がおろそかになる傾向があります。

そこで、今回は在宅介護でもできる感染症対策についてお伝えします。

高齢者は体力の低下や免疫力の低下により、菌やウイルスと戦う力が弱くなっているため、感染症への配慮が必要になります。

外の空気に触れることも減り、ご自身での注意喚起も薄れやすく、体の変化にも気付きにくいことが多いです。

各季節により、食中毒・インフルエンザ等数えきれないほどの感染症がある為、感染対策を日常の一つの動作として覚えていただくことが大切だと考えましょう。

うがいは、水を含み口の中でくちゅくちゅして一度出します。

再度、水を含みガラガラと喉のうがいをします。

まず、口に含んだ水でガラガラと喉のうがいをしてしまうと口の中にいた細菌を喉まで運んでしまいますので注意しましょう。

うがいができない場合には、指にガーゼを巻き少し水分で湿らせて口の中を拭くことでも効果は十分に得られます。

市販では、口の中用にウエットティッシュや棒の先がスポンジ状になっているものも売っているので、そういったものを使うのも効果があります。

口の中を清潔にすることで、感染症の対策、歯周病などの歯の病気対策、そしてごはんがおいしく感じる!!

などの利点も多くあります。

あまり知られていませんが、口の中を清潔にする事により、高齢者の死亡原因の上位である誤嚥性肺炎の予防にもなります。

そのため、高齢者施設では定期的な口腔ケアを歯科衛生士に依頼する事も増えています。

自分でも口の中が気持ち悪いなど感じませんか?年齢を重ねたから感じないということはありません。

手を洗う際には、石鹸を使用して手のひら・甲・指の間、忘れがちな指先、手首まで洗えたら素敵ですね。

ここで重要なのは、最低でも指先は完璧に綺麗にする事です。

自分の口を触る時、手のどの部分で触りますか?

パンを食べる時、手のどの部分で持ちますか?

完璧に手洗いをする事は難しいので、なんのために手洗いをしているのかを介助者は考える必要があります。

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「突然、手洗いうがいをしよう。風邪の予防!」と言われても正直、動くのが億劫です。

一日の動作の中でいつなら行えやすいのか考えることも介護者としての配慮の一つです。

朝起きたときが口の中にたくさんの細菌が多く潜伏しています。

朝起きたら、ベランダや庭に出て花を見てもらい家に入る時には手洗いうがいを勧める。

そのような対応は、立ち上がりの動作は億劫で嫌になってしまう人、動くということがどうしても気が乗らず嫌な方には有効ではないでしょうか?

いかにスムーズに嫌な気持ちを持たず動いていただくのかが重要だと思います。

「洗面所に行くのが大変で」という高齢者には除菌シートで手を拭くことから初めて頂ければ充分です。

除菌用のポンプの形状をしたものも売られているのでそちらでも良いと思います。

介護施設でも、腕の拘縮がある利用者や手洗いを拒否する利用者には除菌シートや除菌スプレーを使用しています。

しかし、認知症を患っている場合には除菌シートや除菌スプレーを誤って飲み込まないように管理が必要です。

また、皮膚が弱くなっている高齢者には頻回なアルコール消毒は、手荒れの原因にもなるので注意が必要です。

無理に行うことで良い印象はなく、めんどくさいが大きく膨れ上がっていってしまうだけです。

日常の中に取り入れていくのは、本当に少しずつの声掛けにより動作を身に着けていただくのです。

介護者も根気がいりますが、元気でいてもらえることが一番ではないでしょうか?

一緒に行うことができれば、億劫な気持ちが変わりやすいかもしれません。

一緒に行うということも、やる気を持っていただくためのポイントです。

「すっきり、さっぱりした」と感じていただくことも身に着く一つの要素になるかもしれませんね。

感染症や細菌の風邪にかかってしまうことで、体力の低下がやる気の低下にもつながりかねません。

高齢者は2日寝たきりで過ごしたとすると、起き上がりも辛くなり歩こうとするとふらつき易くなってしまったり、筋力の低下はとても早いです。

皆さんも高熱を出し3日ほぼ寝たきりで過ごすと、身体中の節々が痛くなり動くのがとても嫌になると思います。

立ち上がった時にはふらふらとして、一歩出すことが精一杯でしょう。

自分に置き換えて考えることもポイントになるかもしれません。

体力の低下時は、持病の症状の悪化や合併症への配慮も気を付けないといけません。

合併症の中でも死因の上位に上がっている肺炎や脱水、認知症を患っている方については、認知症の悪化にもつながりかねません。

予防も大切ですが、予防をしっかりとしていても感染してしまうことは多くあると思います。

高齢者は自らの体調変化、倦怠感、発熱に気が付かないことが多くあります。

そんな時は、日ごろと何か違うところがないか?という観察力が必要になります。

顔が赤くなっていないか、そっと体に触れたときに熱っぽくないか等、日ごろからの様子を見ておくことが重要になります。

出来れば、平均の血圧や体温を知っておくことも大切です。

特に高齢者は、わきに空間ができやすく熱がこもりがちです。体温を測る際には、洋服の脇の部分をパタパタとして空気を入れたり、わきを拭いてからの検温が良いでしょう。

血圧も平均値を知っておくことで、万が一病気になった時に変化に気が付くポイントになります。

お医者さんへ伝えられると処置がスムーズに進みます。

ノートなどに書き留め、お薬手帳と一緒に管理しておくのもいいですね。

いつまでも元気でいてほしいと思う気持ちは皆さんお持ちだと思います。

今は、市販の物でもたくさんの種類のものが販売されているので、そういったものをうまく活用していくのも介護負担の軽減になるのではないでしょうか?

在宅介護では負担や不安たくさんあると思います。

そういった方の軽減のお手伝いをさせていただければと思います。

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