介護現場で働く職員同士の関係性(チームワーク)について!転職も検討が必要

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【はじめに】

介護問題というと、どうしても介護を行っている家族などに焦点が当たりやすいですが、ここでは介護施設などで働く介護士について記していきます。

介護施設に入所させるからには、家族はいろんな思いをしているのだと思います。

正直、介護施設に対して良い印象を持たれている家族の数は少ないです。

しかし、入所することになっても幸せで施設で暮らしてほしいと願う家族は多いと思います。

そんな家族たちの思いを叶えるためには、この施設に入所してもらって本当に良かったと本人や家族を安心させてあげることが施設職員にとっても一つの目標になります。

よりよいケアを実践するためには介護士の存在は欠かせません。

しかし、介護現場にはいろんなことが巻き起こってくることも事実です。

それらも踏まえて記していきます。

【介護はチームワーク】

利用者の生活を支えるには、いろんな専門職が関わることになります。

生活に欠かせない食事を提供する管理栄養士、体調を維持するために服薬管理や状態観察を行う医療職、その方の入浴や排泄などの生活面を支える介護職などです。

細かく言えばもっといますが、それだけ一人の生活を支えるためにはいろんな専門職が付いており、その人たちとの関係性がきちんと取れていないと、きちんとした介護を提供するのが難しいと言えます。

ですので、チームワークというものが非常に重要になってきます。

また、介護職同士もきちんと関係性が築き上げてなくてはなりません。

なぜなら介護士は、一人でその人の生活を見ているのではなく、時間によったり日によったりで接する人が変わります。

どの人が担当になったとしても、一定の介護の質は保たれなければなりません。

一定に保たれなければ、この人の場合はこういう介護方法、あの人の場合はこういう介護方法など、人によってばらつきがあってしまっては一番困るのは利用者です。

一定の介護の質を保つには情報共有が欠かせません。

普段からきちんと関係性が取れていれば問題ないのですが、関係性に亀裂が入ってしまうと連携が難しく結局利用者に一番迷惑をかけてしまいます。

【どんな人がチームワークを乱してしまうのか?】

介護に正解はありません。

いろんなやり方や考え方があり、その人にとって何が一番良い接し方や対処方法なのかというのは、日々模索しながら行っていくものです。

絶対的にこれが正しいと決めつけてしまうのは介護士の怠慢でしかありません。

その人のベストな暮らしはその人自身が決めることであり、介護士はあくまでそこに対してのサポートでしか過ぎないのです。

チームワークを乱す方々の特徴は前に勤めていた施設のやり方を絶対視してしまい、現在のやり方を根本から否定するところから入ります。

そして、介護に関する考え方も自分が絶対に正しいという思いから出発しているため、他の介護士たちと意思疎通が取れません。

介護に対して自分の考えを持つなと言っているわけではありません。

むしろ自分の介護に関する信念や姿勢を持っておくことはとても重要です。

しかし、自分のやり方や信念が絶対だと思うあまり、他のやり方や考え方を排除もしくは否定だけするのは良くないです。

例えば、施設内虐待などがひどい場合は即刻改善が必要な事例になりますが、そういうケースはあまりありません。

昔から働いている人たちにとっては変化するというのは、並大抵のものではなく時間がかかります。

「昔から」と決め台詞を言われるのが、大体の流れです。

本当に施設を変えたい気持ちがあるならば、チームワークの重要性の視点を大事にしつつ、ゆっくりと変化の方向へ持っていく必要があります。

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【私の体験談】

私は施設介護においてオムツというのは、もともとよく思っていませんでした。

排泄はトイレでするのが基本だと思っていたからです。

オムツは介護士側の都合でしかないと思っていたほどでした。

しかし、そんなことをいきなり発信したのでは敵を多く作ることが目に見えていましたので、まずは同じ思いを少人数に共有するところから始めました。

そうすると意外と共感してくれる人はいるもので、話し合いを続けていくうちに信念を共有する仲間ができました。

それに加えて現在の施設のやり方で一生懸命仕事に取り掛かりました。

そうすると仕事の内容が評価され、上司や経営陣とも話す機会が増えてきますので、今までの施設のやり方をきちんとこなした上で、さらに自分のやり方や信念を相手に伝えます。

それがきっかけで、私のやり方や信念を上司たちが評価してくれたので、オムツではなくトイレ介助の取り組みを行えるようになりました。

あとはパターンを作ってしまえば他の職員さんたちも納得するだろうと思い、トイレで排泄を行うという素晴らしさを体験を通じて理解してもらおうと奮闘していました。

その結果、フロア一丸となってオムツゼロにしていこうという動きが出てきました。

正直しんどいですが、この仕事はやりがいを無くせば終わりだと思って取り組んでいます。

【まとめ】

よいケアを実践していくためには、介護士と他職種とのチームワーク力が欠かせません。

職員同士の関係性に焦点を当てて行えば、質の高いケアの提供につながります。

そうすることで、自然と利用者やご家族の方にも還元できますので、ぜひ意識して取り組んでみてください。

今回、私は職場環境を変える事ができましたが、人間関係や会社の方針にストレスを感じている人も数多くいると思います。

正直、自分が潰れる前に自分に合った会社に転職する事が一番の近道だと思います。

【ジョブメドレー公式サイト】


また、介護業界は慢性的な人手不足です。

転職を繰り返すことにより、長年同じ会社で努めるより、スキルや給料アップを狙える状態です。

転職も頭の片隅に置いて、逃げ道として考えておくだけで気持ちが楽になると思います。

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介護職は、資格の取得と働く会社で収入が大きく変わります。

その中でも人手不足の事業所は、かなり良い待遇で転職ができます。

そのため、同じ会社で10年働くより、10年で数回転職する方が給料が高い場合が多いのです。

現状に満足していない方は参考にしてください。

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