認知症高齢者を家族に持つ人が知っておくこと!サービスと対策

スポンサードリンク

高齢者の認知症

近年高齢化社会といわれ、深刻化が心配されています。

深刻化について様々な原因もありますが、一つは高齢化社会になる一方少子化問題です。

国民の多くが高齢化、介護を要するようになっても世話をしてくれる若者がいないということです。

まさに、”老々介護”は既に始まっています。

その中でも対応が難しいといわれる”認知症”です。

一概に”認知症”といっても症状や種類は様々です。

一般的に”アルツハイマー型認知症”はよく耳にすると思います。(他にレビー小体型認知症、脳血管型認知症が主です)

認知症高齢者

認知症の初期症状

やはり、一番重要になってくるのは”あれ?いつもと違うぞ?”と周りが気付いてあげることです。

例えば、

・ご飯を”食べたこと”を忘れる”(”何を食べたか”がわからないのは”物忘れ”です)

・家への道がわからなくなる

・お会計をするとき小銭の計算ができずお札で払う→財布の中が小銭でじゃらじゃらになっている

他にも家族だから気付くことも様々です。

早い段階で手を打てると、その後本人にとってもよりよい人生を送れることでしょう。

でも、どこに相談すれば?ですよね。

市役所の福祉課に相談しケアマネージャー等にアドバイスを受けます。

行きにくいなーと思っている方は、介護関係の知り合いなどに相談してみるのも良いでしょう。

もちろん、一番は本人ですがその家族もストレス等抱えてしまいます。

どちらにしろ手遅れにならないように早めがおすすめです。

もし、かかりつけの病院がございましたら担当医に相談してみるのもいいでしょう。

認知症は完全に完治させることは極めて難しいですが、症状を遅らせる・穏やかにすることはできます。

認知症が進行、深刻化したら?

それでも認知症が深刻化してしまって在宅で過ごすことが難しくなったら?

認知症であっても、その都度説明すれば理解することも可能です。

ですが、もしそれができなくなったら?

何を言っても理解できずしまいには興奮・不穏になってしまう。

まず”説明”するのをやめます。

そして、”否定をせず理解”を示します。

あなたは間違っていない、同じ目線で話を聞くことが大切です。

ここで絶対してはいけないのが”否定”です。

それは違う!だからこうでしょ!とつっぱねてしまうと逆効果です。

でもいくら本人に合わせなければならないといっても家族(介護者)も限界がありますよね。

そんなときは無理せず、利用できるサービスを活用しましょう。

認知症家族

デイサービス

代表的なのはデイサービスですよね。

場所にもよりますが、だいたい利用時間は9時~16時くらいです。

送迎者が出ている場合が多いです。

もし時間の都合で見送れない!という場合はデイサービスに相談してみてください。

ケアマネジャー、生活相談員が必ずいますので的確なアドバイスが期待できます。

在宅で不安なことがあればデイサービスで対応してくれる場合もあります。(例えば最近トイレの失敗が目立つ、など)

訪問ヘルパー

ヘルパーに自宅に来てもらいサービスをうけます。

主に独り暮らしの高齢者や家族の不在時に利用される方が多いです。

訪問ヘルパーでは必ず本人が自宅にいることが条件です。

デイサービスの利用中に掃除してもらおう!はできません。

ショートステイ

週末だけ介護から離れたい、介護者の息抜きや不在のためなど利用は様々です。

1泊~1週間など期間はその時の都合で決められます。

家が火事などで無くなった等のレアケースでは数か月利用する事もあります。

ショートステイは基本1カ月が最長になり、それを超えると実費になる事があります。

なので、金銭的に余裕が無い場合は、1日家に帰る等の対策も必要です。

認知症徘徊

認知症になったら

”話し”をしないとどんどん進行していきます。(それがすべてではありませんが)

人と話をしない環境が続くと日付や朝昼夜の感覚が鈍くなることがあります。

”今日はいい天気ですね”だけでもいいのです。

自分の家族ではなくとも近所の高齢者の方にも勇気を出して話しかけてみてくださいね。

あとは、“徘徊”です。

目的がわからず一人で外へ出てしまう。

高齢者なのに、そんなに歩いていけるの??と思うほど遠くに行ってしまう場合もあります。

予防策としては身に着けているもの(ズボンや服でも)に名前や電話番号を記しておくこと。

以前徘徊していた高齢者の方を保護した際、本人の言っている名前と靴に書いてある名前が違っていて、本人の言っていることを信じ何十年も施設で保護されていたこと。(実際は靴に書いてあった名前が正しかった)

認知症で徘徊をする人でも靴を履かない人は、ほとんどいないと言われています。

なので、靴にGPSを入れたり、名前を記入しておくことは捜索時に有効です。

完全策は難しいですが、名前を書いたり交番などにこの人を見かけたら連絡を、などできることをするのが大切です。

まとめ

認知症は、まだまだこれからという問題が多くあります。

介護者の責任感が強いが故、無理心中や自殺など悲しい出来事が多くあるのも事実です。

SOSを出すことが悪いことでは決してありません。

施設へ預けることが悪いこと、無責任では絶対ありません。

介護者にも人生があります。要介護者・介護者ともにどうあるべきかを考えていくことも大切です。

施設に入ってから表情が明るくなった、食欲がもどったなどの事例も多くあります。

いろいろなサービスを活用してより良い生活を送っていけたらいいですね。

スポンサードリンク

【当サイト人気公式広告】

こちらは厚生労働省の認可のもと運営しているサイトです。
資格なし未経験OKの介護求人が多数掲載されています。
しかも働きながら、10万円以上する介護資格が無料で取得できる制度もあります。
最近、注目されているサイトです。

【かいご畑公式サイト】


こちらも厚生労働省の認可のもと運営しているサイトです。
残業が少なく、有休休暇を取得しやすいホワイトな会社のみ掲載されているのでおススメです。
新聞にも紹介されており、今話題のサイトです。

【しろくま介護ナビ公式サイト】


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です