認知症患者さんを受け入れる側の体制を知ろう

介護制度

認知症患者を受け入れる老人ホームの体制を知ろう!介護テクニック

介護問題

認知症介護での経験を踏まえて、介護問題の対策は急ぐ必要があります。

今、認知症患者さんの受け入れる介護現場は「老人ホーム」になります。

老人ホーム入居にあたり、認知症の有無は大きなポイントになります。

今症状がなくとも、罹患リスクは避けられません。

介護経験者として言えるのは、認知症を知るために介護スタッフがどれだけ勉強しているか、大変な気苦労があることも知って欲しいと思います。

ひとりじゃない安心感の中で「今」を楽しみながら、将来に備えることのできる介護施設、そのサービスは人が作り出しています。

満足度が高い、いわゆるサービスクオリティというのは、看護師・介護士が24時間常駐する充実のスタッフ体制によってできることです。

今後、5人に1人が認知症になるといわれています。

要介護となる病気の代表格でもあり、現在は「脳血管疾患」を抜いて認知症が首位に立っています。

高齢者が高齢者をサポートする老老介護の家庭では、将来的に両者が共に認知症という認認介護になる可能性が高く、深刻な問題になりつつあり、介護業界でもその対策が急がれています。

認知症患者さんを受け入れる側の体制を知ろう

老人ホームの認知症介護

認知症を受け入れる老人ホームではどんな介護を行うのか、それは薬を出したり、マッサージをしたり、栄養バランスの整った食事を提供するといった日常生活のサポートですし、実行機能障害の改善です。

しかし、介護スタッフには暴力や暴言を吐く患者さんが少なくありません。

認知症患者さんは、老人ホームを利用されます。

ということは終の棲家になるワケです。

携わる職員、介護スタッフは心の中を知る必要が出てきます。

できたことができなくなり、情けないと強く感じるようにもなります。

初期のころは、病状の進行に恐怖を感じてしまい、それこそ、介護スタッフに「お前に何が分かるんだ」とモノを投げて当たり散らすこともあります。

感情のコントロールができないのです。

喜怒哀楽のどれかに偏ってしまいやすく、スイッチングができません。

それを介護スタッフは理解していますが、不慣れであったり、アルバイトで入る介護スタッフはメンタルがやられてしまうといいます。

ベテランとして活躍する職員、介護スタッフは場数が違います。

複雑な状況も処理ができますし、独特のペースがありますから、こうした理不尽極まりない態度にも慣れています。

もちろん、最近の老人ホームは、看護師、介護士、理学療法士をはじめ、相談員やケアマネジャー、それぞれが絶えず、入所者さんをどう介護していくのか会議を重ねていますから、1人1人の心身的負担は軽減されています。

しかし、その輪の中でご家族も一緒に考え、協力していただきたいのが切なる声です。

認知症患者さんを受け入れる側の体制を知ろう

共倒れを防ぐためには

ご家族でも、私達介護スタッフでも、最後まで面倒を見たいと思っています。

しかし、ギリギリまでお世話をして疲れ果てて、お世話をするご家族や介護スタッフが病気になってしまって、どうしていいか分からないことも老人ホーム運営者から聞かれている声です。

サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどでは、痰の吸引や胃ろう、お薬の細やかな調整などの医療度の高い利用者には正直な話し、対応できずにお断りしてしまうことがあります。

施設には常駐の医師、看護師、介護士がいるなど、利用者個人に合った十分な医療・介護体制が整っている必要があるワケです。

体制を整えるのは並大抵のことではありません。

先に上げたように、気苦労が絶えないので、ときに要介護者に対して暴言を吐く介護スタッフもいるのは事実です。

しかし、人間ですし、心がありますから、致し方ないとも理解して欲しい気持ちもあります。

暴言を吐く、吐かれる立場になることは悲しいことです。

離職したり、退職することにならないように防ぐことができるのは、プロのテクニックを学ぶことに尽きると考えます。

認知症患者さんを受け入れる側の体制を知ろう

プロのテクニックとは

長らく認知症患者さんの担当に就くスタッフもいるでしょう。

もちろん、慣れてくるはずですが、入所者さんは性格も1人1人違いますから、毎日が「はじめまして」です。

安心を与えて信頼を得られるような接し方をするのは前提ですが、命令や強制はご法度です。

馴れ合いはいけません。

耳が遠くてやむを得ない場合もありますが、基本的には大事なポイントで、高齢者への敬意を忘れてはいけないと口にします。

普段からの言葉遣いや接し方というのは、お食事のときに表れます。

いい加減な食べさせ方をしているか、丁寧に食べさせているか、ですから利用したい施設があるなら、食事のときに見学するのが良いでしょう。

認知症患者さんの場合、プライドを傷つけない心配りが必要です。

施設長から口にされた言葉が今も脳裏に焼き付いていますが、自分の親が他所の施設に入っていて、そこにお見舞いに行った場面を想像してご覧なさい、そこで自分の親が「ちゃんづけ」で呼ばれていたら腹が立つでしょう、長い人生を背負ってきた大先輩のプライドを傷つけない言葉を使いなさいと言われました。

認知症患者さんを受け入れる側の気苦労を知れば、共倒れの悲劇は避けられます。

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